何ができるの?
ヨリヨク保健室では、10秒でFAX原稿の“メタボチェック”ができまス。原稿のメタボチェックとは、「FAX原稿がどれだけ重いか?」を計測することでス。重い原稿は、受け手側のFAX機で原稿を受け取るまでの通信時間が長くなるなど、受け手に優しくない原稿のこと、ダメダメ。
「受け手に優しいFAX原稿」にするために、まずは今の原稿の“体重(重さ)”を知りましょウ。計測後には、レベル判定と、具体的な改善案も確認できますヨ。
※なお、メタボチェックはあくまでも原稿の傾向を把握していただくためのものです。
正確な重さを確認したい場合は、サポートセンターまでお問合わせください。
(NEXLINK サポートセンター 0120-919-783)
FAX原稿が“メタボ”って?
そもそも、「原稿が重い」という感覚、あまりお持ちではないと思うのでス。実はFAX送信の際、FAX通信網を通るためのファイル形式に変換されるのですが、その「変換後の原稿ファイルの容量」が、重いか・軽いか、ということでス。重い(=メタボ)場合は、ダイエット(=改善)に励む必要がありますネ。
FAX原稿の“ダイエット”って?
“メタボ原稿”は、“ダイエット”する必要がありますが、では、どうすればよいのでしょウ? ①カラーを使わない ②グレーを使わない など、代表的な改善策をはじめ、ほんの一手間でカンタンに改善できる場合が多々ありまス。ぜひ計測をして、具体的な改善案を見てみてくださイ。
“メタボ原稿”が及ぼす弊害って?
最後に、“メタボ原稿”の弊害についてお伝えしておきますヨ。メタボになると、例えば、FAXの通信時間が長くなりまス。
このFAX通信時間が長くなると、1. 通信エラー(通信の時間切れ・処理量の上限超えなど)が起こりやすく、不達が増える 2. FAXを占有してしまう時間がながくなってしまうので、受け手側からのクレームに繋がりやすい などの可能性が出てしまウ・・
だからこそ、“ダイエット”をして、この可能性を下げ、送り手にも受け手にもメリットがでるFAX原稿を目指すのでス!